寒さに道を見失い、僕はネギを刻みつづける。
こたつから出るのがめんどうになり、生活に必要なすべての物体がこたつまわりに集積する今日このごろですが、みなさんお元気でしょうか。
そうですか、道を見失っていますか。この時期あると思います。
そういう場合は古今東西、ネギを刻むのが一番なので今すぐ刻むべきですが、それすらままならない!って方のために今から僕がネギを刻みますので、華麗なミドリの色彩に癒されるがいい!
ちなみに刻むネギは、アサツキだろうがワケギだろうが九条ネギだろうが下仁田ネギだろうが適度に長くてシャクシャクしてればなんでもいいですね。
内向き思考に
寒いと思考が内向きにループしがちにりますね。
そんな時にネギを刻むという行為はなんだかシンプルで、だんだん何も考えなくなる。
ザクザクという単調な音も頭をシンプルにしてくれます。
「こたつを捨て、ネギを刻もう。」というフレーズを思いついたので書いておきます。いいフレーズですね。後半は「ネギを振ろう。」でも大丈夫です。