アホみたいに沢山のコイをした

リンドバーグやキャンディーズが「コイをしようよ」とか「コイをしてみませんか」とか誘ってくるので、僕もコイをしてきました。

やまもりのコイをお届けします。

コイの季節

人間は一年中発情しているのでいつコイをしてもいいのですが、日本という国では昔から５月のアタマあたりをコイの季節に定めています。
なのでこの季節は、道を歩いているだけでたくさんのコイをしてしまいます。

田園でのコイバナ

ちいさなコイをした。
ほっぺがピンクでおめめもクリクリかわいい感じで僕はたちまちコイをしてしまった。

川に沈みそうなコイをした。
重すぎるコイは危険です。

片っ端からコイをした。
大きいコイも小さいコイも全部めんどうみてやるよ。

コイを休む

僕は少し疲れたので店先で休んだりなどした。

吊り橋でのコイバナ

コイの道。
演歌調なのでデコトラとかが似合いそう。

終わらないコイをした。
このコイはどこまで続いているんだろうか。

えんえんと続くコイ。

やっと終わりが。
恐るべしコイの連なり。

流されるようなコイをした。
時には風にまかせてもいーんじゃないか。
ぶろーんいんざうぃんど。

停滞したコイをした。
変化が無いと飽きるよね。

突風のようなコイをした。
もみくちゃにされるのもありかも。

山あいの村を背景にコイをした。
なんもない田舎で身も心も癒されたい。

湖の上でコイをした。
ボートが定番。でも白鳥の方が好き。

近くでコイをした。
身近にいたらいいね。遠距離とか大変でしょ。

輝くようなコイをした。
したいね。

まとめ

念のために書いておくと、このお話は「鯉を視(シ)た」というお話でした。