てきとうらいふ

ストイックとかむずかしい

帰路にて思う

僕はいつもの薄暗い夜道を、背中を丸めとぼとぼ歩く。
いつものように緩い坂を上り、登りきったらまたその緩い坂を下る。
いつものように高架の下に辿り着き、蛍光灯の白々しいトンネルをくぐる。
トンネルの先を右に曲がれば、いつもの灰色の建物が僕の帰りを待っている。


ただただ眠りたい。
ただただ眠りたい。
うさぎの隣で眠りたい。
うさぎの森で眠りたい。


I want to sleep with the bunny.
I was born to sleep in the bunny wood.


携帯百景(ケイタイヒャッケイ)


朦朧として意味不明の文章をはてにゃに書いてる自分に気が付いたので適当に写真貼って終わり。