てきとうらいふ

ストイックとかむずかしい

AutoPagerizeをサーバーサイドから配布する

こんにちは、フリーランスのビール係、kimzoです。
最近はDDDを実践する毎日で、飲んでから書くコードがカオスで楽しいですね。なんじゃこりゃー!って遊べる。


携帯百景(ケイタイヒャッケイ)

AutoPagerizeは素敵だけど

ところで、AutoPagerizeという便利なUserscriptがありまして、googleだろうとtwitterだろうと、「次へ」ボタンを押す必要なくスクロールで先読みしてくれるナイスガイで快適ネット廃人ライフの強い見方なのです。
ですが、このネットサーフィンラクチンツールはgreasemonkeyというのを入れたブラウザー上で、ユーザーがスクリプトを読み込んで初めて機能するのですが、当然、世の中はそんなの入れる変態さんばかりじゃないのです。
なので、このナイスガイのナイスな機能の恩恵に預かれるのはたった一部の変態さんに限られてて、それはもったいないなーと思ってました。

サーバー側で配布しちゃえ

インターネットておいしいの?ってくらいの人でもつるつるページを送るには、やっぱりサーバー側で配布するのがいいですねーって思ったので、携帯百景ではAutoPagerizeスクリプトをベースに、greasemonkey依存からprototype.js依存に、クロスブラウザ対応にしたものを使ってみた。
フッターもアクセスして欲しいので、上限を3ページまでにしたりと、運営側の思惑である程度コントロールできるので結構いーんじゃないかと思う。

ソースとか

といわけで、ソースを置いときますのでサーバー側で対応したいと思ってるひとは使ってみて下さい。
autopagerizeself.js


以下、注意点とか変更点とかです。
・コピペベースでクラス名もそのまま(バッティングするのかな?大丈夫っぽいけど)。
・tagとclass名で挿入位置や、ページ要素を取得するように変更。
携帯百景で不要な機能は削ってる(SiteInfoとかコントロールとかページの表示の一部とか)。
・動けばいいかなーって感じで整理してないので、ベタなところもあるので適当に書き換えて。
と言った感じです。

まとめ

もともとGPLライセンスとかなんで良くわかんないけど好きにしていーんじゃないかなー。
もっと汎用的にして、色んな所で採用されるとみんな幸せなので誰かやるといいですね。