てきとうらいふ

ストイックとかむずかしい

クレジットカードが作れない自営業者にとっては救世主のようなVISAデビット

自営業者の信用度がバイト以下なのが実感できるクレジットカード戦記
そろそろ「カレーライスうどん」について語らねばならないな


このように僕はクレジットの審査に落ちまくり、もう世の中を信じられず自暴自棄に昼間からカレーライスうどんを食すなどしていました。


20080415172036.jpg


しかし、捨てる神あれば拾う神がいるのが世の常です。


クレジット不要論

そもそも、貯金がそこそこある場合、キャッシングやローンを組み込んだカードは不要です。
煩わしい決済がカードを渡すだけで済んだり、ネットでクレジットしか対応していない場合に、その決済機能を利用したいだけです。


むしろ、100万くらい預けとくから、その範囲で利用させてくれよ、とか思ってました。
チャージ式クレジットカードみたいなの。
そんな仕組みがあって、店舗とかが対応していたら審査とかもいらないだろうし自営業でも大丈夫だろうなあ、そしたら大げさなクレジットとかに「ばーか、お前なんかこっちから願い下げだよう!」って言えるのに。


でも聞いたことないなあって思ってた。

調べたら普通にあった

あっさり見つかって、デビットカードというのがまさにそれでした。名前は聞いたことあったけど、中身はしらなんだ。
日本じゃあまり普及してないらしいけど、いくつか発行しているところがあった。


スルガ銀行

国内260万以上、世界中に2,400万以上あるVISA加盟店で24時間365日キャッシュレスショッピング。利便性に加えてセキュリティも充実した、新世代の決済ツールです。

使いすぎる心配がありません
VISAデビットは、クレジットカードではありません。お買い物の際にお客さまの口座から引き落とす新しい決済システムを搭載したカードです。口座残高の範囲内でスマートに出費をコントロールできるので、クレジットカードのように使い過ぎる心配がありません。
※ 一部の加盟店(売場)では、口座の残高を超えて取引が成立する場合がございます。この場合  には、一旦当社が立て替えて加盟店に支払いをした後、お客さまにご入金をいただきます。

利用限度額が設定できて安心
「口座残高の範囲内でVISAデビットが使えてしまうと、不正利用された時が心配。」という方に朗報!VISAデビット利用限度額変更サービスのご案内です。


イーバンク銀行

世界中のVISA加盟店で、口座より即時に引落しできます。

※「VISAデビット」は「J-Debit」サービスとは異なります。
※J-Debit加盟店でカードご利用時に「デビット」での決済を指定した場合、日本国内では「J-Debit」サービスとして認識される場合がございます。
※加盟店や通信事情などにより、使用できない場合がございます。また、当行への売上情報の到着が遅れ、口座からの引き落としに2週間以上かかる場合がございます。
ご利用枠は、ご自身の普通預金残高の範囲内です。
※一日あたりのご利用限度額を設定いただけます。


J-Debit

J-Debitとは、金融機関で発行されたキャッシュカードが、お買い物やお食事代のお支払いにそのままご利用いただけるサービスの名称です。お支払いの際にキャッシュカードを提示し、端末に暗証番号を入力すると、ご利用代金がお客様の金融機関の口座から即時に引き落とされ、数日後に加盟店の口座へ入金される仕組みです。
1. 今ご使用になっている金融機関のキャッシュカードが全国の加盟店でそのままご利用いただけます。
2. お買い物やお支払いのために、現金を引き出しておく必要はありません。
3. 多額の現金を持ち歩く不安やお金の使い過ぎの心配も抑えられます。
J-Debitなら、手数料不要。年会費・金利なども不要です。
4. お支払いはキャッシュカードを提示、ご本人が暗証番号をプッシュするだけ。

イーバンクにした

J-DebitはVISAじゃないのでパス。Jとか付いてる時点で弱そう。
スルガ銀行はローカルな雰囲気が漂うのでパス。静岡が本拠地だそうだ。
イーバンクは口座を持っていたので、カードの発行を申し込むだけで済む。やたー!ぽちっとな。


2週間後が楽しみ。

まとめ

どこまで対応しているのかは実際に使ってみないとわからないけど、VISAで決済できるようになるなら素敵。
デビットがあればクレジットはいらない。
審査もなし。


やーい、クレジットのばーか。
お前なんかいらない子