てきとうらいふ

ストイックとかむずかしい

「破壊」の経済学

本でありそうなタイトルだなあって検索してみたけど、そんな本はひっかからなかった。
思いついたことを目次っぽく。

1.「破壊」の種類

人による破壊、災害による破壊
種類別の破壊対象の分析

2.「破壊」の経済効果

破壊は需要の再生産装置
過去の破壊による数値的な効果測定

3.「破壊」の導入

経済政策への導入
国内需要の再生産


一歩間違えると、「戦争がしたいのか」「災害を肯定するのか」と言われかねないね。破壊されるのはモノだけじゃなくて人間も含まれるだろうし。
「システムの破壊」の導入ほうが今の日本には必要かも。小泉か。でも内部から、しかもトップダウンで破壊するのは無理だよね。外部から、ボトムアップで。アメリカか暴動か。