ぎりぎりストイック
晩飯で餃子を2皿食べた時点ではマイナスストイックに大きく傾いていたものの、その後のストイックポイントでなんとか挽回し、一日トータルで見ればストイックラインにギリギリ届いた。
晩飯後は無駄な誘惑が多いだけに逆に乗り切るとストイックが稼げるチャンスともなる。
今日はストイックだったと思えました
ので記録としてつけます。
思えば本年も8割方ノットストイックな日々を過ごし、もう勝ち越しは難しいものの、しかしだがしかしストイックたらんとする志を抱いて我しばらくストイックを記録してゆかんとおもふ。そんな心境。グッド、ストイック、ミー。
日蝕・中小規模サイトがパタパタ閉鎖するのを見て
javaユーザにとっては毎日が日蝕ですが、リアルな日蝕なんてちゃんと見た記憶がないので今年はちゃんと見たいですね。
道具が無いと見ちゃダメとか言われてるけどチラ見ならOKじゃないかな〜とか思ってる今の僕です。現在、横浜は分厚く曇ってますけど。
中小規模サイトについて思うこと
ミルクカフェの閉鎖のお話とか読んでると、中小規模のwebサービスを継続させて行くこというのの難しさを感じます。
ユーザー数が数千から数万人くらいの規模が一番苦しいサイズなんじゃないのかなあと*1。そのまま運営を続けられるか続けられないかの境界線がそこらへんのサイズにありそう。
数百人くらいだと、人的負荷もサーバーとかの負荷もそれほど大したこと無くて、片手間で対応できる。なので収入を確保しなくてもお小遣い程度の出費で済むし、精神的にも楽ちん。
だけど、数千から数万人が利用するようになってくると、対応しなきゃいけないことが片手間に収まらなくなってくる。人間負荷もサーバー負荷も本腰入れないと対応できなくなって来る。それはクラウドを利用すれば解決する、とかいう単純な話じゃあ無い。クラウド利用がタダなら話はちょっと違うけど。精神的・時間的な負荷増は避けられない。
で、本腰を入れて対応するということは、それだけの収入を確保するということと同義で、それだけの収入を確保するというのは、中小規模のwebサービスには非常に難しい。
広告収入だけでまとまった収入を確保できるようになるのは、数十万人以上の利用者がいて、一般認知度がそこそこ得られるようになってからだと思う。GoogleさんのAdsenceはとても画期的なんだけど、まとまった収入を得るには、限りなくスパムに近いサイト構成にするか、見た目を犠牲にしたり、間違ってクリックするくらいの場所に貼ったりと、方向違いの努力をしなくちゃいけないし、それで誰が幸せになるのかも良く判らない。
なので、一気に数十万人確保できるような環境じゃ無い限り、広告以外で地味に収入を得る仕組みを構築していかないと、数万人くらいになったあたりで運営が困難になってくる。
自分が運営から離れる場合にも、負担が有るだけじゃ誰かに運営を譲ることも難しい。
というわけで、数千人から数万人という中小規模のサイトが、不景気もあってどんどん閉鎖していくのを見ていて、誰も自分の作った思い入れのあるサイトを閉鎖したいわけないのに、閉鎖せざるおえないという運営の難しさを感じたというお話でした*2。
試行錯誤な毎日です
暑いですね、海行きたい!沖縄!沖縄!沖縄!
沖縄の海のことを考えるだけで血が逆流し、今にも家を飛び出し、裸足で道路を走り、トランクス1つで海を渡り、青い海と白い砂浜を求めてしまいそうになります、なるさー。
お知らせ?
携帯百景 運営うさぎブログ - 有料ポイントとオプション機能
有料ポイントとかどこまで使って貰えるのか判らないですが、やってみます。まだ実装中です。
もぐもぐ会ポータル - ビアガーデンオフ2009
ビアガーデンに行くよ。「森のビアガーデン」きゃほう!
ビールと回文…
一ヶ月以上日記を書いていないと何を書いていたのかすら思い出せなくなるくらいですし、これも全てついったーが悪いのです。
お酒も飲んでいい気持ちなので、いつもならついったーに書くことをあえてはてダに書くという逆転現象を発生させましょう。
まあ要はとくに書くネタも無いのにお酒飲んだついでにムリヤリ書いてるということですね。テーマは回文。
ボクの好きな回文に、「肉の多い大乃国」というのがあります。どこで知ったかはもう記憶の彼方ですが、シンプルながらリアルな情景の浮かぶ名回文です。
ついったーならこれで1Post終了です。充分ですね。
もう1つ好きな回文があって、こちらは大学時代の事務ノートの誰かの落書きで、「ヘアリキッド、ケツに付け、ドッキリ!アヘ」という腰砕けな回文です。だれがこんな下らないアホらしい回文を考えたのか、見つけた時は興奮したものです。「アヘ」がたまらん!
で、回文の特性として、簡単に組み合わせ、文章を伸ばせる、というのが有ります。先ほどの回文を組み合わせてみましょう。
「ヘアリキッド、ケツに肉の多い大乃国に付け、ドッキリ!アヘ」
となります。ちょっと冗長ですが、多分力士であろう大乃国がケツについたヘアリキッドに驚いている様子が伺えますね!
といったところでビールが飲み干されましたので、おしまいです。
誰かネット上から回文を抽出するボットとか作ってそれを評価するようなサイト作ってくれないですかね。